設備清掃及びレジオネラ菌対策
レジオネラ菌とは?
レジオネラ菌は高齢者や幼児、体調の優れない方が、レジオネラ菌を含んだ浴槽水や飛沫を、呼吸により体内に取り込んでしまう事によりレジオネラ肺炎症など引き起こす可能性があり、温浴施設には浴槽及び配管、ろ過機等の設備においても徹底的に殺菌消毒を実施する必要性がございます。
設備清掃と水質検査について
レジオネラ菌の発生原因は浴槽、ろ過機、配管等が不衛生な状態になると発生しやすくなりますので、風の湯では毎朝の浴槽清掃及び営業終了後、毎晩の浴槽消毒を徹底して行い、年4回の水質検査を実施しております。(法令では年1回)
岩盤浴の清掃
また、岩盤浴につきましても毎朝の清掃に加え、毎時間(50分に一度)消毒・殺菌を実施しております。
お客様より「岩盤浴の時間をもっと長くして欲しい!」と多数ご要望頂いておりますが、お客様に安心・安全に岩盤浴をご利用頂くため毎時間入れ替え制を導入しております。
清潔、安全なお湯を、ご提供しておりますので安心してご利用下さいませ。