今月の農家さ〜ん!いらっしゃーい!
陽当たりがいい九度山にある河内さんの畑にて
和歌山、九度山の柿を育くむ河内さん
ブランド柿の産地として知られる九度山。ここで柿や高野槇を栽培するのが河内忠義さん(73歳)です。
河内さんは異業種に勤めながら、父から九度山の畑を継ぎ、「退職後はおいしい柿を作ろう」と目標を設定。 歳で定年退職する前から畑を手入れしてきました。
今では、「『うまいなー』、『え〜柿やなあ』と食べた人に喜んでもらえるのが一番の楽しみ」と話す河内さん。
柿の糖度は「良質の有機肥料をどっさり使って1度、マルチを敷いて1度、摘葉をこまめにして日光を当てることで1度…と上がる」そう。
こうした手間や肥料を惜しまず、九度山の好環境ですくすく育つ河内さんの富裕柿。四季菜市場でも「甘みが濃い」と評判です。

たくさんの方に食べてほしくて、
一生懸命お野菜育ててます。

減農薬で、しっかりと味わいのある新鮮野菜・果樹をご提供します。
